葬祭会館への想い

意識を変えること

葬祭会館を構築し直す時、「お客様のために」という発想を大切に考える経営者の方とお話する機会が多くなりました。
地域貢献し、住民財産になるような葬祭ビジネスを展開したいという想いをカタチにするお手伝いしたいと常に考えます。市場拡大、競争激化、低コスト化、厳しい時代でも、経営者とスタッフが力を積み上げ「質の高い運営」を目指すことで競争時代を勝ち抜く力を発揮することができます。それには、まず、意識を変えること。それは経営者だけでなく、一つひとつ、そして一人ひとりのパラダイムシフトへ挑戦できるかどうか。
すべては、意識の変化から始まるのです。

突き抜けたブランドバリューを

私たちの最終目的は、葬祭会館の継続的な業績アップです。
しかし、そこには一過性のテコ入れやワンポイントの改革ではなかなか成し得ることはできません。それを成し得るには地域のお客様による継続的満足の創出が必須となります。そこには、購入単価の適正化から地域貢献度、好感度、認知度の向上が必要となります。

そこに向かうには、まず、環境を変えるために葬祭に取り込む経営体制、スタッフの意識改革が否めません。経営理念を見直し、コミュニケーションコンセプト構築し、それらをスタッフにじっくりと浸透させ、建築から各種ツールデザイン、PRと全体の統制を行います。
つまり、商品づくりからイメージの伝達を行い、その後、継続的なお客様満足を創出するために葬祭会館のブランド育成を行い、そこで初めて、突き抜けたブランドバリューが構築できます。
私たちは、その基盤づくりから始まり、葬祭会館のトータルプロデュースを行っています。

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